リボ払いを減枠を願う?債務整理で金利をゼロに交渉してみる?
リボ払いで支払いを続けてきましたが、収入が減ってしまうことで後一万ほど減枠をお願いしたい状態になってしまいました。このままの金額ではまた借金でもしないととても返済が追いつきません。こんな場合は債務整理をすると良いとききましたが、どうしたらいいかわかりません教えてください。
減枠だけでなく債務整理も考えに入れて
まずは自分の借りてる状態や契約を確認しましょう。リボ払いでも最低限度額というものが決まっています。今支払ってる金額がその金額であるなら減枠を望むのは難しくなってしまうかもしれません。しかしその限度額をうわまっているとしたら減枠は可能かもしれません。借りてる場所へ早々に連絡問い合わせをしましょう。変更〆切り期日を過ぎてしまうとその月はいまままで通りの支払いになってしまうからです。困ってるならなお更状況を説明した上で相談してみましょう。
もしそれでもどうにもならない現状になってしまった場合は債務整理を行いましょう。債務整理は借金が多い場合過払いのケースもゼロではありません。
また、借金をスタンダードに支払いできるように金利ゼロ交渉だったり支払い回数を伸ばすことで完済できることを目標にします。これ以上借金を増やさないように、出来ることからはじめましょう。悩んだら一人抱えないで相談して道を開いていきましょう。抱えてても問題は解決できないことも多いですから。
減枠申請を行って、リボ払いの上限をゼロにする
クレジットカードで代金を支払う場合、いくつかの方法の中から選択することになります。一括払い、分割払い、ボーナス一括払い、リボルビング払いなどの方法が用意されています。クレジットカード会社ごとに、内容が異なっている場合もありますし、クレジットカードを使用する店舗によっては、一括払いしか認めていないというケースもあります。
支払い方法のうち、一括払い、２回までの分割払い、ボーナス一括払いについては、手数料が発生せず、代金を支払うだけで済みます。しかし、３回以上になる分割払いや、リボルビング払いを選択した場合は、所定の利率で手数料を支払っていくことになります。この手数料の支払いというのは、予想以上に大きいものなので、できるだけ避けるようにするべきです。リボルビング払いは、一般的にはリボ払いとして知られています。
クレジットカードの種類によっては、カードを作成した時点での契約で、リボルビング払いがデフォルトになっているケースもあるため、注意しなければなりません。このような契約の場合、支払いの際に、一括払いなどにすることを選択しないと、自動的にリボルビング払いとなり、手数料が発生してしまいます。
リボルビング払いの方式を利用しないことが分かっている場合は、減枠申請などを行うこともできます。クレジットカード会社ごとに、詳細な条件や手続き方法は変わってくるため、減枠申請を行いたい場合は、クレジットカード会社に問い合わせることが必要になります。定められた手続きに従って、リボルビング払いの減枠をするのです。全くリボルビング払いを利用しないのであれば、ゼロにまで減らすことが可能な場合もあります。クレジットカート会社によっては、ゼロまで減らすことは認めていないということもあるので、きちんと確認しなければなりません。
リボ払いが悪いということではありません。状況に応じて、リボ払いを選択する方が好ましい場合もあるので、各自の責任で選択するのです。
